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LENS
information



レンズは透明です。
ご自分の見え方の他、人からは何のレンズを掛けているか分かりません。

レンズの種類
グレードは
品質保証書や
レンズのパッケージの他に

レンズを直接
見ることによって
クレードを確認
できます。




















































   レンズの種類 隠しマークから分かる情報

遠近両用累進レンズや中近レンズ、
次世代レンズ、単焦点レンズの一部には、
レンズのメーカー名、種類等を特定できる
『隠しマーク』があります。

遠近両用の場合は、
レンズ種類・素材屈折率・加入度数・累進帯長
などが記入されています。


視界に入らないところに
隠しマークがあります。
蛍光灯などの反射により
よく見ると刻印があることが
分かります。


△=鼻側(商品情報)
F=HOYA FD
1=累進帯長 (11mm)
3=屈折率 (1.60)
鼻側△と耳側○は34mm離れていて
レンズ中心の基準になっています。




○=耳側情報 H=HOYA
22=加入度数 (2.25)
F=加入度数方式 (凸面(測定))

以上のことからこのレンズは
HOYA 遠近両用 FD 累進帯長(11mm)屈折率(1.60)加入度(2.25)
であることが分かります。
(レンズカットにより刻印が削られて見えないこともあります。)

遠用度数 : 遠くを見るための度数
近用度数 : 近くを見るための度数 = ( 遠用度数 + 加入度 )
加 入 度 : 遠くを見るための度数と、近くを見るための度数の差
累進帯長 : 遠くを見る部分から、近くを見る部分までの距離。



HOYAメガネレンズの確認の仕方

レンズ袋、Quality Cardなどでも識別することができます。

レンズ袋
識別マーク刻印
LENS QUALITY CARD
HOYAは累進屈折率レンズ[BOOM]をはじめとする
すべての特注レンズに
品質仕様カードをお付けしています。
クオリティカード

         
レンズ選びにはリニューアルした
HOYA ホームページもご覧下さい。
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